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アラフィフの再挑戦!3年前の普通二輪取得から大型バイク免許に挑む理由

こんにちは、みなさん。さこ氏です。

先日から、ついに大型バイク免許を取るために自動車学校に通い始めました。
「アラフィフで今さら?」と思う方もいるかもしれませんが、実はこの挑戦には3年前からの長いストーリーがあります。

目次

3年前、普通自動二輪免許を取得

3年前、ずっと憧れていたバイクに乗りたくて、思い切って普通自動二輪免許を取りました。
教習所では久しぶりに学生気分を思い出し、一本橋やスラロームで緊張しながらも、バイクに乗る感覚が新鮮で楽しかったのを覚えています。

さこ氏

若いころとは違って、体の使い方を意識しながら乗るのが面白かったですね。

しかし、免許を取ってすぐに購入したバイクは、結局ほとんど乗らないまま。
忙しさや気持ちの余裕のなさもあって、1年ほどでバイクもウェアもグッズもすべて売却してしまいました。

再びバイク熱が再燃したきっかけ

そんなある日、職場の新人が何気なくこう言いました。

「今度ツーリング行くんですけど、一緒にどうですか?」

と職場の新人くんからお誘いを受けました。

久々に聞く「ツーリング」という言葉に胸が高鳴りました。
同僚が125ccのクラッチなしギア車を貸してくれて、軽い気持ちでツーリングに参加。
久しぶりに風を感じながら走る時間が、想像以上に楽しくて──

さこ氏

「ああ、やっぱりバイクって最高だな」と心から思いました。

再購入、そして仲間とのツーリング

そのツーリングをきっかけに、すぐにバイクを再購入。
同僚や新しい仲間とのツーリングも増え、週末が一気に楽しみになりました。

同年代の仲間と語りながら走る時間は、まるで青春の続きをしているよう。
体力的にも、メンタル的にもリフレッシュできる最高の時間になっています。

大型免許への挑戦を決意

ツーリング仲間の多くが大型免許を持っていて、自然と「自分も挑戦したい」という気持ちが芽生えました。
教習所に再び足を踏み入れるのは少し緊張しましたが、ワクワクの方がずっと大きい。

「大型取ったら一緒に遠出しましょう!」

同僚からの、その一言が背中を押してくれました。

さこ氏

3年前の教習で感じた「新しいことを学ぶ楽しさ」が、再び自分の中に戻ってきています。

理学療法士として感じるバイクの魅力

理学療法士として体の動きを見ると、バイクは「体幹」「バランス」「反応速度」などをフルに使うスポーツ。
安全運転の意識と、体のメンテナンスを意識すれば、バイクはまさに“健康的な趣味”といえます。

さこ氏

バイクって、身体感覚を研ぎ澄ます最高のトレーニングでもあるんです。

まとめ:やりたいと思った時が、ベストタイミング

3年前に始まった自分のバイクライフは、一度終わったようで、実はまだ続いていました。
「また乗りたい」と思ったときこそ、人生の再スタートを切るチャンス。

アラフィフになっても、挑戦は楽しい。
そして何より、仲間と風を感じる時間が、最高のご褒美です。

次回予告

これから大型教習が始まります。
初日の印象や、年齢を重ねてから感じる体力・バランスの変化なども、次回の記事で詳しくお話しします。

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この記事を書いた人

理学療法士歴25年。
中枢神経疾患リハビリとパラスポーツ支援に取り組み、専門学校講師もしています。
趣味はバイク・登山・筋トレ。
健康と趣味を楽しむ体づくりを発信中。

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